私ママーラが、どうしてレジン作家になったのか?についてお話していきたいと思います。
よみがえる小学校時代の記憶
レジンを始めたのは、今から7年前の2016年の夏!
ネットサーフィンをしていて、どなたかのレジン作品を拝見し、ふと大昔の小学校時代のことを思い出したんです。
↑こちらはママーラの作品ですが、これに似た置物が友達の家にあって、目を奪われたのです。
おそらく、海辺の観光地のお土産だったのでしょう。ヤシの木とサーフィンしてる人のフィギュアが乗ってました(笑)
「え~!なんで海の水が固まってるんだろう!」
「なんでこんなに透明なブルーなんだろう!」
しばらくは、絵具で水色にした水を眺めて、どうやったら固まらせられるのかと真剣に悩んでいたのを覚えています(笑)
7年前、ネットでレジンのことを調べていくうちに、「ああ、あれはたぶんエポキシ系のレジン製品だったのだろう」
という結論に達しました。と同時に、
「自分でも作ってみたい!」と強く思うように。そこからは行動に移すのは早かったです。
100均でレジンデビュー
当時から、100円ショップでレジン液や着色液、シリコンモールドなどを取り扱っていたので、一通りそろえました。
あの時のワクワク感は、今でも覚えています。
最初はUV・LEDライトを持っていなかったので、太陽光でやってみました。
ダイソーで買ったミール皿でペンダントを作ってみたのですが、太陽光なのでどのぐらいで硬化するのかわからず、結果長時間やりすぎて高温になり「あっつ!!!」となりました(笑)
ネットショッピングで「レジン沼」にハマる
あと、ダイソーのレジン液だとすぐなくなってしまうのですが、ネットショップなら大容量の物が売られていることを知り、Amazonカードと楽天カードを作り、ネットで買うようになりました。
ただ、大容量とは言っても値段が張るので、最初はお安いレジン液を買っていました。
そうなると、やっぱり臭いがキツイとか、硬化後のベタベタがひどいとか、色々と問題も起き・・・☹
色々なレジン液を試しながら、たどり着いたのは「Padico(パジコ)」というメーカーから販売されている「星の雫」というレジン液でした
星の雫を使うようになってからは、硬化も早いし気泡もできにくいし、驚くほどきれいに仕上がるようになったのです。
ここからは、どんどん作品を作るようになり、着色料やかわいいパーツ類をどんどん買い込むようになり・・・。
いわゆる、巷で言われている「沼にハマる」という状態になってしまったわけです。
その後、どうなったのか?!
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